ダクセルの試打コーナー。多くの原作ファンが詰め掛けた【拡大】
“アニメのすべてがここにある”をキーワードに今年で3回目の開催となる「AnimeJapan2016」が3月25日から27日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催。過去最多の来場者数13万5323人(前回比111%)を記録した。
ゲームメーカーのセガ・インタラクティブ(東京都大田区)は、「CHUNITHM(チュウニズム)」から誕生した「イロドリミドリ」の声優を招いたステージを行ったほか、楽器や試遊台を展示。また、人気タイトルグッズの販売や抽選会、今後登場予定の新作プライズや新作くじ賞品の展示などが来場者の関心を集めた。
遊技業界からは、ダクセル(名古屋市中村区)が、ブシロードブースにパチスロ新機種「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌」の試打コーナーを提供。ブシロードの人気コンテンツにおける初のパチスロ化を記念したイベントで、多くの来場者が試打に訪れた。
SANKYO(東京都渋谷区)は、アニメ制作会社・サテライトと合同で、アニメコンテンツとタイアップしている主なパチンコ・パチスロ機を展示。4月から放送を開始する「マクロスΔ」関連アイテム、VF-31ジークフリード立像がシンボリックに展示されていた。遊技機展示では、超最新パチスロ機「パチスロ トータル・イクリプス」コーナー、パチンコ機は歴代のアニメタイアップを展示して「勇気を出して初めてのパチンコ」をアピールした。