根強いファンに支えられるモモキュンソード。アニメで使用された映像や音楽なども採用した【拡大】
西陣(東京都千代田区)は13日、東京都台東区のショールームでパチンコ新機種「CRモモキュンソード3」の内覧会を開催した。
“モモキュンソード”は、同社のオリジナルコンテンツとして2009年に登場。14年にはテレビアニメで放送された。新機種は、同シリーズのパチンコ第3弾に位置づけられ、スペックはミドルタイプ(大当たり確率319.69分の1)とライトミドルタイプ(同199.8分の1)を用意。ともに50回転までのSTを搭載している。
多彩なチャンスアップアイテムは、前作の20種類から29種類へとバリエーションが広がった(うち新規が22種類)。さらに、一定のポイントがたまると、演出カスタマイズのアイテムが入手できる機能を搭載。アイテムには、大当たり中の楽曲やプレミアム出現率などを変更できる全67種類が用意されている。なお、ポイントは盤面下部に設置された「ガチャゲート」に玉を通すことで獲得でき、MAX(100ポイント)までためることができればアイテムをゲットできる。ホールへの導入は5月30日から順次予定。