RSN支援室設置で相談員が相談案件の対応に専念できるようになったと西村代表【拡大】
ぱちんこ依存問題相談機関として2006年から電話相談事業を手掛ける認定特定非営利活動法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN、代表・西村直之氏)が「2015年ぱちんこ依存問題電話相談事業報告書」をリリース。4月20日の全日本遊技事業協同組合連合会(理事長・阿部恭久氏)の全国理事会後の記者会見で、西村代表がその概要を説明した。
報告書は、昨年中における電話相談事業の活動結果をまとめたもの。同事業では、遊技に関連して起こる問題行動などについて本人や関係者からの相談を受け付け、相談内容に応じた適切なアドバイス(専門機関・施設の紹介など)を行っている。なお、昨年中の全相談件数は2967件で、一昨年よりも110件減少。また全相談件数のうち127件は、昨年8月に全国遊技機商業協同組合連合会(中村昌勇会長)が開設したRSN支援室が対応した。
西村代表は記者会見の場で、「2013年当時は啓発活動を活発に行ったことで、相談件数が大きく増えたが現在は徐々に落ち着きつつある」と俯瞰(ふかん)。相談内容については「大きな変化はないと思われる」と伝えた。