大一(愛知県北名古屋市)は12日、東京都港区のステラホールでパチンコ新機種「CR SUPERMAN~Limit・Break~」の発表会を開催した。同機は、アメリカの国民的ヒーロー「スーパーマン」がモチーフ。パチンコは同社の人気シリーズの一つに位置づけられ、原作をイメージさせるハイスピードアクションが特徴となっている。
今回は、新枠「イマジネーションプラス」を採用。振動スピーカーを採用するとともに、スピーカーを6個に増やすなど、迫力のサウンド演出を実現した。
遊技できる時間にかかわらず楽しめる開発設計に注力。スペックは大当たり確率199.8分の1、7回リミット(V領域通過7回獲得で時短へ)を採用したV入賞確変機。初当たり時の確変突入割合が5%と低いものの、全大当たりで時短100回を獲得できる。パチンコホールへの導入は5月下旬を予定。
発表会には、ゲストパフォーマーに「EL SQUAD」が来場。斬新なダンスパフォーマンスで会場を盛り上げた。