
人気タイトルの最新シリーズに対する業界関係者の関心も高い(C)武論尊・原哲夫/NSP1983、(C)NSP2007版権許諾証YSC-506<(C)Sammy【拡大】
サミー(東京都豊島区)の新機種「パチスロ北斗の拳 修羅の国篇」が来月上旬にもパチンコホールに導入される。同機は、武論尊氏原作・原哲夫氏作画の漫画「北斗の拳」とのタイアップ。原作は老若男女に幅広く認知されるにとどまらず、多くの根強いファン層に支持されている。
遊技機では、同社がパチンコもパチスロもシリーズ化。リリースを重ねるなか、サミーのメジャータイトルの一つとして多くのユーザーを魅了し続けてきた。新機種は、同パチスロシリーズの「転生の章」で好評を得た「神拳勝舞」の第2弾。1ゲーム当たり純増約2.0枚の出玉を伴う付加機能(ART=闘神演舞、1セット50ゲーム)を遊技のメインに、ケンシロウ・シャチ・カイオウが神拳勝舞を繰り広げる。ゲーム数上乗せ告知方法や継続バトルは選択したキャラクターによって変化。下部パネルに巨大なプッシュボタンを配置した新筐体「羅将model」を採用。
米AMD製高性能3Dグラフィックスチップを搭載し、ビジュアル演出のクオリティーを格段に引き上げた。