日産「ノート」にHV新技術 改良モデルの生産開始で記念式典

技術を採用した小型車「ノート」のオフライン式で挨拶するカルロス・ゴーン社長=24日、神奈川県横須賀市
技術を採用した小型車「ノート」のオフライン式で挨拶するカルロス・ゴーン社長=24日、神奈川県横須賀市【拡大】

 日産自動車は24日、新しいハイブリッド技術を採用し11月に発売する小型車「ノート」の改良モデルの生産開始に伴い、神奈川県横須賀市の追浜工場で記念式典を開いた。11月2日の正式発表に先立ち、改良モデルを報道陣に公開した。

 カルロス・ゴーン社長がノートの改良モデルに乗って登場し、約1000人の従業員らを激励した。ゴーン氏は式典で「(改良モデルに)軽快な走りと燃費効率を実現する革新的な新技術を搭載する」と述べた。

 またゴーン氏は式典後、報道陣に対し「(新技術は)近代的なハイブリッドだ」と説明し、ノートの改良モデルは同類の車種の中で「一番燃費が良い」と強調した。環境技術では、電気自動車(EV)やクリーンディーゼル車などさまざまな手法で他社と競争していくとして、日産の傘下に入った三菱自動車が開発を進めるプラグインハイブリッド車(PHV)の技術を採用する考えを改めて示した。