■藤商事
藤商事(大阪市中央区)は今月5日、東京都台東区の東京支店で新機種「パチスロ ロリポップチェーンソー」のプレス発表会を開催した。同機は、世界で累計120万本を突破した角川ゲームス発売のアクションゲームがモチーフ。パチスロは、ゾンビハンターの女子高生が、ゾンビを次々とチェーンソーで倒すというゲームのコンセプトを反映させた「ブッた斬りART(出玉を伴う付加機能)」が魅力となっている。
新機種は、パチスロ開発における従来のゲーム数や枚数管理という概念を取り払い、“ロリポップの個数管理”というまったく新しいゲーム性を採用。「レア役を引かなければ何も始まらないという従来のゲーム性を覆す」との思いで開発された。
1ゲーム当たり純増約2.0枚のART主軸で出玉を獲得していく。ロリポップがある限りゲームが継続していく独自の継続管理システムを取り入れたART「JULIET RUSH」が、プレーヤーに「ヒト味違う“オモシロ”さ!」を提供する。ホールへの導入は12月中旬を予定。