
人気ホラー作品「呪怨」が新たなゲーム性を伴いパチスロ化した【拡大】
藤商事(大阪市中央区)は10日、東京都台東区の同社支店で新機種「パチスロ 呪怨」のプレス発表会を開催した。同機は、ハリウッドでもリメークされたホラーコンテンツ「呪怨」をモチーフに開発。2000年に発売された清水崇監督・脚本によるホラービデオ作品で、03年に劇場版が公開された。「パチスロリング」に続く、新たなホラーパチスロに位置づけられる。
パチスロでは、呪いを伝播(でんぱ)させるストーリーの下、一味違ったゲーム性を展開。また、液晶演出と可動ギミックを通じて原作の世界観を再現した。
スペックは1セット50ゲーム、1ゲーム当たり純増約1.9枚の出玉を伴う付加機能(ART)でメダルを獲得していく仕様。3段階用意されたARTのゲーム消化数ごとに、3種類の疑似ボーナスの発動期待度が変化していく新機能を搭載した。パチンコホールヘの導入は5月上旬を予定。
また、2月24日にはパチンコ新機種「CR世界でいちばん強くなりたい!」「CRマジョカ†マジョルナ」を2機種同時発表。こちらは3月下旬にもパチンコホールにお目見えする。