【遊技産業の視点 Weekly View】 (1/2ページ)

2017.3.25 05:00


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 □ワールド・ワイズ・ジャパン代表、LOGOSプロジェクト主幹・濱口理佳

 2025年には団塊の世代が75歳を超える。さらに、65歳以上人口は約3650万人といわれている。この状況を見据えた業界改革は、あらゆる業種で当然のように進められることになり、遊技業界も例外ではない。

 現在、遊技業界は目前で対応が迫られる遊技へののめり込み問題に関する対策強化をはじめ、社会的視点に重きを置いた産業の構造改革ともいえる“変化のとき”を迎えている。だが、8年後というほんの少し先に視線を移すと、避けがたい外的要因による市場変化が待ち受けている。現在、市場でメイン顧客層と認識されている中・高齢者のうち、パチンコに慣れ親しんだ団塊の世代がリタイアし、うまくシフトされれば団塊ジュニアが現在のこのポジションを引き継ぐことになる。だが、その下の世代が顧客としてどこまで育っているのか。現在の若年世代のライフスタイルや価値観の変化が指摘される背景で、自動車やバイクに乗る若者の減少をはじめ、さまざまな業種で「既存の価値観からの脱却」が必然となっている。もはや、これまでの成功スタイルにしがみつくだけでは、産業の持続可能な成長は1ミリたりとも望めない。既存のユーザーを維持しつつ、「新たな魅力の創造」つまり“変わること”だけが、生き残りの手段として示されているといっても過言ではない。

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