OS世界シェア、「アンドロイド」初の首位 「ウィンドウズ」陥落

アンドロイドを搭載したサムスン電子の最新スマートフォン「GalaxyS8」(AP)
アンドロイドを搭載したサムスン電子の最新スマートフォン「GalaxyS8」(AP)【拡大】

 パソコンやスマートフォンを動かす基本ソフト(OS)の世界シェアで、米IT大手グーグルが提供する「アンドロイド」がマイクロソフトの「ウィンドウズ」を抜き、初めて首位に立ったことが3日、分かった。調査会社スタットカウンターが発表した。

 多くのスマホにアンドロイドが搭載されているためシェアが伸びた。ウィンドウズが圧倒的なパソコンの販売が低迷する中で形勢が逆転した。インターネットに接続する際に、パソコンでなくスマホを使う人が増えたことを象徴する動きだ。特にスマホが急速に普及する新興国で、アンドロイドのシェアが高い。

 3月の世界シェアはアンドロイドが37.93%で、ウィンドウズの37.91%を上回った。スタットカウンターの幹部は「1980年代以降、マイクロソフトがOS市場を主導してきた時代は終わった」としている。3位はアップルの「iOS」で13.09%だった。

 アンドロイドの5年前のシェアは約2%にすぎず、ウィンドウズが約80%と圧倒的だった。スマホが急速に普及する一方でパソコン市場が縮小し、アンドロイドとウィンドウズのシェアの差は次第に縮まっていた。

 中国やインド、東南アジア諸国のほか、アフリカの大部分の国でアンドロイドが主流となった。

 パソコンに限ると、ウィンドウズは約84%のシェアを維持している。

 調査はインターネットに接続して使うデスクトップやノートパソコン、スマホなどを対象に実施した。

 米調査会社ガートナーによると、16年10~12月期のスマホ世界販売台数のOS別でアンドロイドは81.7%と圧倒的な首位。一方、ウィンドウズは0.3%にとどまっている。(ニューヨーク 共同)

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