
映画の世界観に“コウメ太夫”の魅力をプラス。個性あふれる1台に仕上がった(C)ロボゲイシャ製作委員会2009【拡大】
■コウメ太夫を演出にプラス
豊丸産業(名古屋市中村区)は4月10日、東京都台東区の東京営業所でパチンコ新機種「CRロボゲイシャ」のプレス説明会を開催した。同機は、2009年に公開された映画「ロボゲイシャ」とのタイアップ。パチンコの演出では、実写映像を多数採用し、映画の世界観を再現。さらに、芸者コスプレ演芸で有名な“コウメ太夫”を演出に起用。3種類の迫力満点のギミック含め、ゲームとしてのエンターテインメント性を高めた1台となっている。
スペックはミドル、ライトミドル、甘デジの3タイプを用意。いずれも確変割合65%の確変ループタイプで、確変大当たり後に突入する小当たりRUSH「ロボ乱舞」により、出玉を獲得しながら次の大当たりを狙えるゲーム性が特徴となっている。
ちなみに、ミドルタイプは大当たり確率319.7分の1、ロボ乱舞期待出玉約550個、ライトミドルは大当たり確率199.8分の1、ロボ乱舞期待出玉約250個、甘デジは大当たり確率99.9分の1、ロボ乱舞期待出玉約50個。ホールへの導入は6月上旬を予定。