
「星空テラス~Cafe&Bar~」(3階)の外観【拡大】
□京都センチュリーホテル
■天の川や織姫・彦星を表現
京都センチュリーホテル(京都市下京区)は、京都タワーホテル・琵琶湖ホテルとのコラボレーション企画として、七夕をイメージしたオリジナルカクテルを提供している。会場は3階の「チャペル レフア」前のガーデン「星空テラス~Cafe&Bar~」。星空テラス~Cafe&Bar~は9月30日まで営業。
星空テラス~Cafe&Bar~では、ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の間を流れるミルキーウェイ(天の川)を表現した幻想的なオリジナルカクテルを用意。小さな試験管の中には、それぞれローズとカルピスのシロップが入っていて、グラスの中にシロップを注ぎ入れると、上から下へと揺らめき流れ落ちることで、天の川を表現。小瓶には天の川の周りに輝く星々をイメージしたアラザンシュガーと織姫に見立てたハート形のチョコレート、彦星に見立てた星形のチョコレートを入れた。中身を最後にグラスに注ぐことで、七夕の日に天の川で再会を果たす2人を表現した。雨天時は、星空テラス~Cafe&Bar~を京都センチュリーホテルのブライダルサロン「リコ レフア」に移動する。
そのほか、同テラスではマーズ(火星)、ジュピター(木星)、ビーナス(金星)などの惑星をイメージした「惑星カクテル」も楽しめる。