
実写映画の劇場公開のタイミングで、パチスロ亜人も市場デビューを飾る【拡大】
■平和×オリンピア
平和は7月26日、東京都台東区の東京営業所ショールームでオリンピア製の新機種「パチスロ 亜人」の展示会を開催した。同機は桜井画門氏による人気コンテンツとのタイアップ。アニメ化でその人気はさらに広がりを見せ、9月末からは人気俳優陣による実写版が劇場公開される予定だ。
新機種では、その独特の世界観を背景に、パチスロのゲーム性と迫力の演出をマッチング。スペックはボーナスと1ゲーム当たり純増1.3枚の出玉を伴う付加機能(ART)でメダルを獲得していく仕様で、150枚獲得の「亜人BONUS」を搭載した。
ARTは主にゲーム数を上乗せさせながら継続。ART中にさまざまな契機で突入する「IBMバトルモード」でのバトル勝利時に獲得できる「報酬カウンタ」がゲームの鍵を握る。ARTまでのルートは自力チャンスゾーンとなる「亜人狩り」、ART前兆となる全4種類のストーリー、ボーナス中の亜人図柄そろいの主に3つ。「亜人狩り」のミッションでは最終ジャッジか脱出ジャッジの2種類を用意した。ホールへの導入は9月中旬を予定。