
羽根モノのような玉の動きと役物の演出がプレーヤーを魅了【拡大】
豊丸産業(名古屋市中村区)は8月28日、東京都台東区の東京営業所でパチンコ新機種「CR悪代官」のプレス向け説明会を開催した。同機は、2011年にリリースされた人気オリジナルタイトルの後継機。新機種は、前作とは異なったゲーム性を採用し、役物機としてデビューする。
羽根モノのような玉の動きによる面白さと役物などによるドキドキ感が楽しめる仕様で、通常時は左上のチャッカーが「開スタート」に。入賞するとドット表示が変動する。
シンボル図柄の「!」が表示されれば羽根が開放し、悪代官を模した役物下段の「悪」と書かれたポケットに玉が入賞すれば大当たりとなる。
なお、大当たりは「V」と「数字図柄」の2種類。「V」による大当たりでは16ラウンド(約1890個)の出玉を獲得ができ、ラウンド終了後には100回の時短「赤鬼モード」に突入する。赤鬼モード時の大当たりはすべて16ラウンドで、ラウンド終了後にモード継続をかけた赤鬼ルーレットが行われる。パチンコホールヘの導入は10月中旬を予定。