【遊技産業NOW】平和「麻雀物語」シリーズ最新作 パチスロ彷彿のドラム演出

人気コンテンツのシリーズ最新作が10月に市場デビューを果たす
人気コンテンツのシリーズ最新作が10月に市場デビューを果たす【拡大】

 平和(東京都台東区)は8月29日、東京都台東区の東京営業所ショールームでグループ企業のアムテックス(群馬県伊勢崎市)製のパチンコ新機種「CR麻雀物語~役満乱舞のドラム大戦~」の展示会を開催した。

 同機は、平和の人気オリジナルコンテンツ「麻雀物語」のシリーズ最新作。同コンテンツでおなじみの主人公(=3姉妹)がボーナスを賭けた激闘を繰り広げる。なお、新機種では、演出にドラムリールを採用。液晶を上部に配置し、パチスロ機を彷彿(ほうふつ)させる見た目が印象的だ。

 スペックは1種2種混合タイプで、通常時の大当たり確率は225.9分の1。右打ちで遊技する「麻雀GP」への突入率は50%となっている。麻雀GPは最大8回転(時短4回+保留4個)の間に4.85分の1(電チュー)で役物大当たりの抽選を実施。麻雀GPのトータル継続率は前半4回転で約60%、後半(最大4回転・保留)も約60%と、大当たりの継続が期待できる。大当たりの出玉は3~15ラウンド(出玉300~1500個)。ホールへの導入は10月20日頃。

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