【遊技産業NOW】三洋物産 「CR大海物語4」&8代目ミスマリンちゃん発表

写真左から8代目ミスマリンちゃんのチェルシーリナさん、鈴川亜美さん、三洋物産・盧専務、宮沢セイラさん
写真左から8代目ミスマリンちゃんのチェルシーリナさん、鈴川亜美さん、三洋物産・盧専務、宮沢セイラさん【拡大】

 三洋物産(名古屋市千種区)は10月20日、東京都中央区の日本橋三洋グループビルでパチンコ新機種「CR大海物語4」の発表と8代目ミスマリンちゃんの披露会を開催した。8代目に選ばれたのは、チェルシーリナさん、鈴川亜美さん、宮沢セイラさんの3人。自己紹介では「ミスマリンちゃんを通してパチンコをもっと好きになってほしい」(鈴川さん)など、今後の活動への意気込みが語られた。

 一方、彼女たちが液晶演出でデビューする新機種の基本スペックは、大海らしさを継承したシンプルなミドルタイプで、大当たり確率約319.6分の1、確変割合55%のループ仕様。出玉は、9%の振り分けがある2ラウンド確変を除き、1512個または1890個で、通常大当たりでは100回の時短が付いてくる。

 演出面では、新ステージ「クリスタル」が搭載されたほか、役モノや液晶などが振動する「ビッグバイブ」を採用。直感的に楽しめる演出を盛り込みつつ、おなじみの分かりやすいゲーム性で幅広いユーザーに訴求する。

 ホールへの導入は12月上旬を予定。