【第21回地球環境大賞】サントリーに大賞

2012.2.29 05:00

 環境活動に熱心に取り組む企業や団体などを表彰する第21回「地球環境大賞」(主催・フジサンケイグループ)の受賞者が決まり、グランプリにあたる大賞には水源を守るための森の整備活動「天然水の森」を展開するサントリーホールディングス(HD)が選ばれた。授賞式は4月24日、東京・元赤坂の明治記念館で行われる。

 サントリーHDは、ペットボトルをリサイクルする「リペットボトル」事業を確立した点も高く評価された。

 経済産業大臣賞は印刷インキの主原料である大豆油を非食用素材の米ぬか油に転換した東洋インキ、環境大臣賞は天然ガストラックの積極導入を進める佐川急便が受賞した。文部科学大臣賞には環境に配慮した教育・研究・社会貢献活動を実践している国立大学法人の岩手大学、国土交通大臣賞には鹿島建設がそれぞれ選ばれた。

 地球環境大賞は、温暖化の防止や環境保全活動に熱心に取り組む企業や団体を毎年表彰している。今回で受賞者数は延べ214件となった。

地球環境大賞 オフィシャルページ