【ブラジルW杯】ドイツ、24年ぶり4度目の優勝 延長戦制す

2014.7.14 07:30

アルゼンチン延長後半、ゴールを決めたゲッツェ(中央)のもとに集まるドイツイレブン=リオデジャネイロ(共同)

アルゼンチン延長後半、ゴールを決めたゲッツェ(中央)のもとに集まるドイツイレブン=リオデジャネイロ(共同)【拡大】

  • ドイツ-アルゼンチン延長後半、ゴールを決め天を見上げるドイツのゲッツェ=リオデジャネイロ(共同)
  • ワールドカップトロフィーにキスをするドイツのゲッツェ=リオデジャネイロ(共同)
  • ワールドカップトロフィーを掲げてサポーターの声援に応えるミュラー。左はボアテング、右はメルテザッカー=リオデジャネイロ(共同)
  • アルゼンチンを破り、優勝を喜ぶドイツイレブン=リオデジャネイロ(共同)
  • サッカーW杯決勝で、ゲッツェのゴールを喜ぶドイツのメルケル首相(左)とガウク大統領=13日、リオデジャネイロ(ゲッティー=共同)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会最終日は13日(日本時間14日)、リオデジャネイロのマラカナン競技場で決勝を行い、延長後半8分に途中出場したゲッツェの得点でドイツが1-0でアルゼンチンを破り、24年ぶり4度目の優勝を成し遂げた。

 攻守一体となった組織的なサッカーを展開してきたドイツは、アルゼンチンの高い個人技の守備にリズムを作りきれず、苦戦を強いられた。アルゼンチンはメッシ、イグアイン、アグエロら突破力のある選手が再三、相手ゴールに迫ったがゴールを割ることはできなかった。延長にもつれた試合は延長後半に左サイドをドリブルで突破した、途中出場のシュールレのクロスをゲッツェが胸でトラップし、左足でダイレクトに押し込んだ。アルゼンチンの28年ぶり3度目の制覇はならなかった。

 最優秀選手(MVP)には準優勝のアルゼンチンからメッシが選ばれ、最優秀GK賞はドイツの守護神ノイアーに贈られた。

 ドイツのノイアーは「信じられない。ピッチに立っていない選手たちも一致団結した。みんな絶対勝ちたいと思っていた」と歓喜の表情を浮かべた。

 両チームの決勝対決は1986年、90年に続き史上3度目で、1勝1敗だった。90年大会では西ドイツ(当時)が1-0で勝利した。W杯では計6度戦い、ここまでの通算ではドイツが3勝2分け1敗だった。

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