動きや音、新タイプの商標を初登録へ 久光製薬のCMなど

2015.10.27 12:04

 特許庁は27日、ことし4月に始まった新制度に基づき、色彩や動きといった新しいタイプの商標登録が初めて認められたと発表した。登録対象となったのは、久光製薬や味の素などのCMでおなじみのメロディーなど計43件。企業の武器となる知的財産の保護を強化し、宣伝やブランド戦略を後押しする。

 商標の対象はこれまで文字や図形などに限られてきたが、インターネットやテレビの広告でロゴに独特の動きや音を加えるなど、宣伝手法が多様化したのを背景に商標法が改正された。4月1日の施行後は音や色彩のほか、動きや位置、画像を立体的に見せるホログラムも商標として認められ、これまでに千件を超える出願があり、特許庁が順次、審査を続けてきた。

 海外でも米国やオーストラリアなどで同様に色などの商標が認められ、米国では宝飾品大手ティファニーが包装箱で定番の独特の青色を登録済みだ。

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