【リオ五輪】体操男子団体、3大会ぶりの「金」 柔道では大野将平が「金」、松本薫「銅」 (1/2ページ)

2016.8.9 07:19

男子団体総合で優勝を決め、日の丸を手に笑顔の(左から)加藤凌平、白井健三、内村航平、山室光史、田中佑典=リオデジャネイロ(共同)
男子団体総合で優勝を決め、日の丸を手に笑顔の(左から)加藤凌平、白井健三、内村航平、山室光史、田中佑典=リオデジャネイロ(共同)【拡大】

  • 体操男子団体 金メダルを獲得して喜ぶ内村航平ら=8日、リオ五輪アリーナ(甘利慈撮影)
  • 男子団体総合決勝田中佑典の鉄棒=リオデジャネイロ(共同)
  • 体操男子決勝床運動を終えガッツポーズする内村航平=8日、リオ五輪アリーナ(桐山弘太撮影)
  • 柔道(男子73キロ級)決勝勝利した大野将平=8日、カリオカアリーナ(川口良介撮影)
  • 男子73キロ級決勝アゼルバイジャンのルスタム・オルジョイ(左)を破り優勝した大野将平=リオデジャネイロ(共同)
  • 男子柔道73キロ級決勝、金メダルを手にする大野翔平=8日、カリオカアリーナ(森田達也撮影)
  • 女子57キロ級3位決定戦銅メダル獲得を決め、台湾の連珍羚(右)と握手する松本薫=リオデジャネイロ(共同)
  • 女子柔道57キロ級3位表彰式、銅メダルを手にする松本薫=8日、カリオカアリーナ(森田達也撮影)

 リオデジャネイロ五輪大会第4日の8日、各地で競技が行われ、日本勢は体操男子団体総合で金メダルを獲得。柔道でも金メダルと銅メダルを手にし、“お家芸”が実力を発揮した。

 体操男子団体総合決勝で、内村航平、山室光史、加藤凌平、田中佑典(いずれもコナミスポーツ)、白井健三(日体大)の布陣で臨んだ日本は6種目合計で274・094点をマーク。2004年アテネ五輪以来、3大会ぶりの金メダルを獲得した。

 柔道では、男子73キロ級の大野将平(旭化成)が金メダル、女子52キロ級の松本薫(ベネシード)が銅メダルに輝いた。松本はロンドン五輪の金メダルに続き、2大会連続のメダル。

 前日に石川佳純(全農)が初戦で敗れるというショックに見舞われた卓球女子は、福原愛(ANA)が初戦を迎えた。福原はシングルス3回戦で4-0でストレート勝ちし、4回戦に進出した。

バレーボール女子の日本はカメルーンと対戦し、3-0でストレート勝ち

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。