
ミャンマーでの商標法施行へ向け日本企業の早期対策を勧めるラウスタイランド法律事務所のファブリス・マッティ弁護士【拡大】
--施行のときは、出願が殺到するのでは
「そうなる。例えば顧客である大手多国籍企業は1社だけで4000件規模の商標出願となる。出願準備件数は5万件ほどになることが予測されるが、ミャンマーには対応できる知財専門法律事務所が5つほどしかない。出願作業で最も時間がかかるのは現地語への翻訳だ。当事務所では今から翻訳を進めておくため、無償サービスを始めている。欧米企業はすでに採用しているが、なぜか日本企業の関心は薄い。早期の準備を勧めたい」(知財情報&戦略システム 中岡浩)