■現役医師が真実に迫る力作
「酒は百薬の長」「たばこは肺がんのもと」などという健康常識が巷間(こうかん)流布しているが、一体、本当のところはどうなのか?
たばこの例で言えば、喫煙率は年々下がる一方なのに、肺がんによる死亡者数は増加の一途をたどっている。これでは、素人から見ても、たばこと肺がんの因果関係はないのではないかと思えてくる。
なぜ、このようなことになるのか?
何やら医学、科学とは関係ないある政治的思惑を背後に感じざるを得ない。本書は、現役医師が最新の医学・科学情報をひもときながら、酒とたばこの真実に迫った力作である。(940円、ワック)