「東京国際映画祭」 コンペ部門、選ばれた邦画2本を紹介 (1/2ページ)

2013.10.14 12:27

 第26回東京国際映画祭(TIFF)が17日から25日まで、東京・六本木ヒルズをメーン会場として開催される。グランプリを競うコンペティション部門には、93の国と地域から応募された1463本の中から予備審査を経た15作品がエントリー。日本からは深田晃司監督(33)の「ほとりの朔子」と榊英雄監督(43)の「捨てがたき人々」の2本が選ばれている。(櫛田寿宏)

「ほとりの朔子」余韻が残る作品

 「ほとりの朔子」の舞台は海辺のリゾート地。大学受験に失敗し、浪人中の朔子(二階堂ふみ)は、母の妹の海希江(鶴田真由)の誘いで、海希江と海辺にある親類の家の留守番をすることになる。その2週間に経験するさまざまな人との出会いを描いている。

 作品は日々の生活をつづる日記調で、大きなストーリーはない。深田監督は「大仰な葛藤やエキセントリックな暴力もない。現実に生きる人の感覚に近い作品を目指した」と話す。<

 深田監督は「歓待」(平成22年)でTIFFの「ある視点」部門作品賞を受賞している。「何か結論のある作品よりも、余韻の残る映画がいい。多様な受け止め方をされる映画を目指している」と語った。

悩みまくり、七転八倒して撮影した「捨てがたき人々」

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