サイバーエージェントの藤田社長も参戦! 第3回全国麻雀選手権 (1/2ページ)

2015.4.20 14:55

サイバーエージェントの藤田晋社長(左)とシグナルトークの栢孝文代表取締役

サイバーエージェントの藤田晋社長(左)とシグナルトークの栢孝文代表取締役【拡大】

 現在、予選開催中の麻雀日本一決定戦、「第3回全国麻雀選手権」(主催・シグナルトーク、後援・産経デジタルなど)にサイバーエージェントの藤田晋社長が参戦。その模様が18日、ライブストリーミングの動画共有サービス「ニコニコ生放送」で配信された。大の麻雀好きとして知られ、2014年には竹書房主催の麻雀最強戦で「麻雀最強位」のタイトルも獲得した藤田社長は、オンライン麻雀の「Maru-Jan」でも勝負強さを発揮。最初の半荘のオーラスでリーチ、チャンタ、ドラ7をツモ上がりし、三倍満(2万4000点)で逆転トップという強運ぶりを見せつけた。

 対局終了後は、藤田社長とシグナルトークの代表取締役、栢(かや)孝文氏との対談が行われ、自らの麻雀観や麻雀哲学についてのトークが繰り広げられた。麻雀に強くなるコツについて、藤田社長は「やっぱり姿勢だと思います。一生懸命やらないと勝てないし、何が起きても自分のせいだと思うことが大事。一切、言い訳をしない心構えで打つようにしています」とし、「仕事もまさに、結果がすべてのドライな世界。サッカーの代表監督みたいなものです。経営で言えば、例えば、大震災が起きようが、ヨーロッパで経済危機が起きて世界的な金融危機に陥ろうが、それでも結果を出さなければダメなんですよ。不測の事態というのも想定していなければいけない。麻雀も同じことで、半荘通じて全く手が入らなくても、あきらめずに我慢していれば、ほんの一瞬でもチャンスがあるので、そういうときにちゃんと勝負できなきゃいけないし、ものにできないといけない。最後まであきらめずにいること。腐ってはダメです。あきらめずに最後まで勝負を投げださない人が強いんです」と話した。

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