平均年収と孤独死出現率の関連とは? 東京23区を調べてみると… (1/5ページ)

2016.7.31 17:08


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 東京は15年間で孤独死の発生件数が5倍!

 単身のアパート暮らしの高齢者が増えていますが、大家さんにとって最も怖いのは「孤独死」です。発見が遅れると死体の腐敗が進み、部屋が汚れます。夏場はもう、目も当てられないような惨状になるそうです。

 そこで、入居している高齢者が孤独死した際、特殊清掃や遺品整理などの費用が下りる、家主向けの保険が拡大しているそうです。家族の絆が希薄化している現在にあっては、需要はあるでしょう。

 社会問題になっている孤独死ですが、数でみてどれくらい起きているのでしょう。正確な統計はありませんが、当局の死因統計から、その近似値(相似値)を知ることはできます。

 「立会人のいない死亡」という死因カテゴリーの死亡者数です。死亡時に立会人がおらず、死因が特定できない者です。厚労省『人口動態統計』によると、このカテゴリーの死亡者は2014年では2251人となっています。前世紀末の1999年では665人でした。増えていますね。

 図1は、人口100万人あたりの数の推移です。全国と大都市・東京のカーブを描いています

凹凸はありますが、今世紀以降、孤独死の発生率は上昇の傾向にあります

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