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歴史と現在踏まえ、未来を考えてほしい 舞台「カルメギ(かもめ)」演出 多田淳之介さんインタビュー (1/3ページ)

2013.10.12 16:30

 劇団「東京デスロック」を主宰する多田淳之介(37)が、ソウルで斗山アートセンタープロデュース「カルメギ(かもめ)」(A・チェーホフ作、ソン・ギウン脚色)を演出し話題となっている。チェーホフの「かもめ」を日帝時代の朝鮮に置き換え日韓の俳優で描く意欲作だ。多田は「こうした設定の作品を日本人が演出するのは非常に珍しく難しい事なので、やる意義をとても感じています」と語る。

 誤解されない工夫

 東京デスロックは2009年から斗山アートセンターが育成アーティストとして支援するソン・ギウン(39)の劇団「第12言語演劇スタジオ」と共同製作を行ってきた。

 舞台は1930年代。文学青年リュ・ギヒョクは、田舎の伯父チャ・ヌンピョの家で戯曲と小説を書いている。ギヒョクの母で女優のチャ・ヌンヒが東京から日本の小説家、塚口次郎を連れてくる。やがてギヒョクが愛するソン・スニムと塚口、そしてヌンヒの四角関係が悲劇を呼び…。

 原作での主な役柄では、トレープレフ、ニーナ、アルカージナは韓国人、作家トリゴーリンを日本人が演じる。この設定はギウンが考えたという。出演はソン・ヨジン、ホ・ジウォン、クォン・テッキ、キム・ユリ、夏目慎也、佐藤誠ほか。

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