車いすユーザーらに配慮した店舗(提供写真)【拡大】
宇都宮市のNPO法人「アクセシブル・ラボ」が開設した目的別検索サイト「アクセシブル・ナビ」では、車いすユーザーらに配慮した店舗を紹介している。コンセプトは「“ハード”のバリアを“ハート”で解消する」。さまざまなハンディがある人の外出を応援するのが目的で、現在、栃木県や東京の飲食店を中心に116店を掲載、4年後には1000店の掲載を目指す。代表理事の大塚訓平さんも車いすユーザー。サイトではスロープやエレベーター、車いす対応トイレの有無、出入り口の幅など20項目の情報を提供する。(一般社団法人「Get in touch」編集部/SANKEI EXPRESS)
【ガイド】
「アクセシブル・ラボ」公式サイト accessible-labo.org