【試乗インプレ】行く道を選ばぬ万能選手 大型動物対策もバッチリのボルボ・V90 クロスカントリー(前編) (1/5ページ)

  • 山中湖村を優雅に走る、ボルボ「V90クロスカントリー」
  • 東京・丸の内にある三菱一号館美術館の前を走るボルボ「V90クロスカントリー」
  • 国会議事堂前を走るボルボの「V90クロスカントリー」。ちなみに後ろの大型トラックもボルボ
  • 国会議事堂前を走る「V90クロスカントリー」
  • スタイリッシュなクロカンは、都会でも違和感なし。後ろは東京駅
  • V90も隣のメルセデスSUVも、東京・丸の内という大都会にいても違和感は全くない
  • 皇居周辺でボルボ「V90クロスカントリー」
  • サンケイビルに近い皇居周辺を駆けるボルボ「V90クロスカントリー」
  • サンケイビルに近い皇居周辺を駆けるボルボ「V90クロスカントリー」
  • 雲に隠れたシャイな富士山とボルボの「V90クロスカントリー」
  • 4枚ドアとテールゲートを開けたボルボの「V90クロスカントリー」
  • LEDのハザードランプが浮かび上がる
  • LEDのハザードランプが浮かび上がる。北欧神話の雷神が持つ「トールハンマー」をモチーフにした、新時代ボルボを象徴するヘッドランプのデザイン
  • スカンジナビアン・テイストの自然体で機能性にこだわったインテリア。もちろん高級感はばっちりだ
  • ステアリングホイールは非常に握りやすい
  • シートはもう少し厚みが欲しい
  • 広々としたリヤの空間。大きなガラスルーフを持つ車内は開放感があって明るい
  • ブラックウォールナットウッドやレザーを使用したドアの装飾。金属製の美しいドアハンドルやBowers&Wilkinsのスピーカーが高級感をさらに引き上げる
  • 高級感のある大きなセンターコンソール。エンジンボタンや走行モードを選択するダイヤルには、ディンプル加工(ゴルフボールのようなドットをへこませた加工)を施している
  • ディンプル加工を施し高級感を持たせたスイッチ類をセンターコンソールに配置
  • デザインが綺麗なエントリーキー
  • 横から見るとわかりやすいが、開口部を斜めに切り取っている分、キャパシティーをやや犠牲にしている。とはいえ、床面積は大きく、奥行きもある
  • リヤビューカメラ。真上から映したように表示する360°ビューに切り替えることもできる
  • 山中湖の砂浜でも安定した走りを見せた、ボルボの「V90クロスカントリー」。筆者は小学生のころからよくここでバス釣りをしていました
  • ガラスルーフを開けた「V90クロスカントリー」
  • 「V90クロスカントリー」をリヤから眺める。そして、桟橋を見るとルアーを投げ入れたくなる…
  • リヤバンパーに「CrossCountry」のロゴが入る
  • バンパーやフェンダー周りはオフロード専用パーツで固めている
  • 19インチのダイヤモンドカットホイール。T5AWDSummumに標準装備
  • 2.0リッター直4ガソリンターボエンジンを搭載する
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • パノラマ台の近くを走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • パノラマ台の近くを走るボルボの「V90クロスカントリー」。LEDランプが全体の印象を引き締める
  • 車高は高くても安定した走りを披露
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 山中湖村で緑に囲まれるボルボの「V90クロスカントリー」
  • 山中湖村で緑に囲まれるボルボの「V90クロスカントリー」。ヘッドランプがキラリ
  • 山中湖村を駆けるボルボの「V90クロスカントリー」
  • ハザードランプをつけるとこんな感じです。カッコいい
  • 田園風景とボルボ「V90クロスカントリー」
  • 田園風景とボルボ「V90クロスカントリー」
  • 田園風景とボルボ「V90クロスカントリー」。実にのどか
  • 日本のこんな風景も似合います!
  • 静岡県小山町を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 東名高速道でステンレスタンクローリーに映り込む「V90クロスカントリー」
  • パノラマ・ガラス・サンルーフを開けて東京・大手町のビル群を見上げる(瀧さん、お隣の新聞社さんが写っていますよ…)
  • ミラー外周の一部を縁取るように点灯する「ブラインドスポット・インフォメーション・システム(BLIS)」。これならBLISが作動していると分かりやすい
  • 瀧カメラマンの撮影アドバイス
  • 瀧カメラマンの撮影アドバイス


 昨年発表した大型SUV「XC90」を皮切りに、日本市場でも次世代商品群の投入を進めるスウェーデンの自動車メーカー、ボルボ。今年2月には「S90」「V90」「V90 クロスカントリー」の3車種を同時発売し、最上級クラス「90シリーズ」のラインアップが一気に出揃った。今回の試乗インプレは、その中の一台のV90 クロスカントリーを紹介する。前編ではドライブフィールや安全装備、運転支援技術の使用感をお伝えする。実用性に優れるエステートのV90をベースに、悪路走破性を高めるために車高をリフトアップした高級クロスオーバーの走りはいかに-。(文・大竹信生/SankeiBiz 写真・瀧誠四郎)

 「エステート+SUV」の融合車

 V90 クロスカントリーは、ベース車両のV90の車高(※最低地上高のこと。全高ではない)を55ミリほど持ち上げ、悪路を走るための専用パーツで身を固めたオフロード対応型のエステートだ。一般的には、「エステート+SUV」などタイプの異なるクルマを融合させたクロスオーバーと呼ばれる車種となる。

 筆者が試乗したのは「T5 AWD Summum(サマム)」というモデルで、パワートレインは2.0リッターの直4ガソリンターボエンジンに8速ATを組み合わせている。ボルボといえば力強くて燃費に優れるディーゼルエンジンも人気だが、いまのところ日本仕様の90シリーズに「軽油」のチョイスはない。

 いざ試乗車に乗り込み、V40V60と同様にインパネ周辺のエンジンスタートボタンを探すが、あれっ、どこにもない! 「エンジンすら掛けられないのはちょっと恥ずかしいぞ…」と変な汗をかき始めたが、心を落ち着かせて周りを見渡したらセンターコンソール付近に「ENGINE」と書いてあるダイアルを発見。ブレーキを踏みながらダイアルを「START」の文字に向けて右側に回すと、「ブルン」とエンジンが始動した。

 あれれ、遮音は大丈夫?

 ちょっと意外だったのは、エンジン音の主張が予想よりも大きいことだ。1年前のことなのでうろ覚えなのだが、昨夏に試乗したV60 クロスカントリーのディーゼルエンジンの方が静かだったような気がする。高級車の割には「遮音が甘いのかな…」などと、やや訝しみながら山中湖周辺を目指して出発した。

ソフトな乗り心地、優雅な空間

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