米国の市場調査会社、ABIリサーチによると、スマートフォン(高機能携帯電話)の世界販売で、韓国サムスン電子と米アップルの2強が粗利益の約90%を占めた。韓国のコリア・ヘラルドが伝えた。
今年第1四半期(1~3月期)のスマートフォン世界販売台数は約1億4500万台で、前年同期比41%増だった。サムスンは、ギャラクシー・シリーズを4300万台販売し世界シェア1位を獲得した。アップルはiPhone(アイフォーン)を3500万台販売し同2位だった。
両社あわせて販売台数の世界シェアは約55%だが、粗利益でみると世界全体の約90%を占めたという。
特にアップルは、自社では生産せず、電子機器受託製造サービス(EMS)に発注するビジネスモデルで粗利益率50%前後をあげているとみられる。(ソウル支局)