青海省ゴルムド市太陽光発電産業園には現在、計1083メガワットの太陽光発電事業45項目が建設され、世界初の100万キロワット級太陽光発電拠点となっている。中国国営新華社通信が伝えた。
同産業園の敷地面積は100平方キロ超。同市経済発展改革委員会エネルギー局の劉新平氏によると、2009年以降、同産業園は豊富な太陽エネルギーや土地資源、交通網、電力網を活用し、多くの発電企業を誘致。現在の太陽エネルギー発電事業における発電量は14億8000万キロワット時に達している。
同市は周辺地域に太陽光発電産業園を5カ所設置しており、敷地面積は計475平方キロ、発電容量は7000メガワット超に上る。チベット高原のツァイダム盆地の同市では太陽光の放射強度が高く、日照時間が長い。年間放射量(日射量)は1平方メートル当たり700万~800万キロジュールで、太陽光発電に利用可能な砂漠地は約6万平方キロにおよぶ。(上海支局)