インド、コーヒーチェーン競争激化 若者に人気 内外各社出店攻勢 (1/2ページ)

2013.9.18 06:10

 インド国内でコーヒーチェーンの競争が激化している。長く紅茶が親しまれてきた同国だが、消費者の嗜好(しこう)の変化に加えて外国勢などの進出もあり、都市部の若年層を中心にコーヒー人気が上昇。ブランドを展開する国内外各社が出店攻勢を続けている。現地紙タイムズ・オブ・インディアなどが報じた。

 同国政府によると、ここ数年のインド国内における紅茶の消費量は平均で2%の増加にとどまる一方、コーヒーは5~6%のペースで増加を続けている。

 蘭金融大手ラボバンクは、インド国内のコーヒーチェーンの店舗数が2012年の約2100店から15年中に4000店を突破する可能性があるとしている。また、同国でコーヒーなどを提供するカフェ形式店舗の市場規模は、現在2億3000万ドル(約228億円)で今後5年間、年平均13~14%で成長していく見通しだ。

 昨年10月にインド進出を果たした米大手スターバックスは、現在約20店舗を展開。合弁相手のタタ・グループと15億ルピー(約23億7000万円)を増資し、来年は100店舗をオープンする方向だ。すでに西部ムンバイや南部バンガロールなどに20以上の店舗用地を確保しているという。

競合する他社がこぞって店舗数の増加を図っているという事情がある

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