中国の原子力発電大手、中国広核集団(広東省)はこのほど、同省の陽江原子力発電所で1号機の商業運転を正式に開始したことを発表した。
同省では大亜湾原子力発電所に次ぐ2番目の原子力発電所で、中国国内では6番目。商業運転の開始は18基目に当たるという。これで、稼働中の原子力発電総量は1478万キロワットから1586万キロワットまで増加したことになる。
同集団傘下、中広核工程の夏林泉副総経理によると「1号機設備の国産化率は83%に達している」という。同発電所に建設予定の原子炉6基がすべて完成すると、年間電力量は480億キロワット時を超える見通しだ。(人民日報=中国新聞社)