中国国務院(内閣)はこのほど、「大連金普新区の設立同意に関する国務院の回答」を発表し、同新区を(国家レベルで改革開放を後押しする)国家級新区に指定することを承認した。
遼寧省大連市の中南部に位置する大連金普新区は、同市金州区全域と(同市内の県級市である)普蘭店市の一部にまたがる総面積約2299平方キロの地域で、地理的優位性や戦略的地位が高く、経済基盤も十分に整っている。
国務院は「回答」の中で、「大連金普新区の建設は改革開放のさらなる深化に資するもので、遼寧省沿海経済ベルトの発展を加速し、中国東北部の振興・発展を牽引(けんいん)するほか、北東アジア諸国との各分野における協力をより深化させるものとなる」と指摘している。(経済日報=中国新聞社)