通信2社躍進 時価総額1兆円超100社に迫る アベノミクス相場で倍増 (1/3ページ)

2014.8.23 07:15

時価総額トップ10

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 株価上昇で時価総額が1兆円を超える企業が増えている。安倍晋三政権の誕生前と比べて倍増の100社に迫る勢いだ。スマートフォン(高機能携帯電話)の普及を背景にソフトバンクとKDDIの通信大手2社が躍進したほか、自動車関連など海外で稼ぐ企業が目立っている。

 時価総額は、株価と発行済み株式数を掛けて算出。時価総額が大きいと買収が難しいほか、株式交換を使ったM&A(企業の合併・買収)で有利だ。

 22日の東京株式市場で、前日まで9日連続で上昇していた日経平均株価は47円01銭安の1万5539円19銭で終えた。同日の終値で時価総額1兆円超の企業は97社。SMBC日興証券によると、続伸中の19日には、2008年6月以来約6年ぶりに100社を回復したという。

 安倍政権の経済政策「アベノミクス」への期待感を背景に株価が上昇する直前の12年11月14日の終値で時価総額1兆円未満だった企業が、22日現在で1兆円を超えたのは50社。約4.6倍の1兆4852億円に膨らんだマツダのほか、富士重工業、ダイキン工業、日本電産などが2倍以上に拡大して1兆円を超えた。

キヤノンと日産の代わりに、KDDIとみずほFGがトップ10に

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