米コカ・コーラ、フィリピン事業拡大 生産施設拡張、地方の販売強化 (1/2ページ)

2014.11.24 07:33

 フィリピンで飲料最大手の米コカ・コーラが事業を拡大する。現地販売を手掛けるコカ・コーラ・フェムサは、9500万ドル(約112億円)を投じてルソン島中部ラグナ州カンルーバンにある生産施設を拡張した。さらに来年は、フィリピン事業に5億ドルを投じる。現地紙インクワイアラーなどが報じた。

 同生産施設は拡張に伴い、世界最速で瓶詰ができる設備を導入するなどして、年産能力を1億7000万ケースから2億6500万ケースに引き上げた。5億ドルの追加投資は、南部ミンダナオ島や中部ビサヤ諸島での配送網整備などに充て、地方部での販売強化に乗り出す方針だ。

 同社幹部は、フィリピンは1人当たりの清涼飲料消費量が東南アジアで最も多いと指摘。生産体制の増強に加え、「コカ・コーラ」ブランドの農村部での浸透に注力し、市場拡大を図るとしている。

生産施設拡張の完成式に参列したアキノ大統領は記念演説で…

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