【太陽の昇る国へ】“粉飾”談話で国家の名誉は回復できず (1/3ページ)

2015.8.28 05:00

70年談話を発表し、記者会見する安倍晋三首相=14日、首相官邸

70年談話を発表し、記者会見する安倍晋三首相=14日、首相官邸【拡大】

 □幸福実現党党首・釈量子

 --終戦の日の前日、安倍晋三首相が「戦後70年談話」を発表しました

 幸福実現党は安倍談話の撤回を求めます。私たちは、自虐史観を払拭すべく、日本の名誉を不当に貶(おとし)める河野・村山両談話を撤回し、正しい歴史観に立脚した新談話を出すよう求めてきました。

 しかし、このたびの談話では、「侵略」や「植民地支配」の文言を盛り込むとともに、「わが国は先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきた」「こうした歴代内閣の立場は今後も揺るぎないもの」と明言。首相は「悔悟」という文言も使いましたが、かつてのわが国を「国際秩序への挑戦者」と位置づけるなど、自虐史観から一歩も抜け出せておらず、到底承服できない内容です。

 平和国家としての戦後日本の歩みを強調し、未来志向の国際社会への貢献を謳(うた)ったところで、安倍談話では、この国の名誉回復など断じてできないと指摘するものです。

 わが党が一貫して訴えているように、大東亜戦争はわが国の自衛戦争であり、また欧米による植民地支配や人種差別政策を打破する大義に基づくものであったという真実を、日本政府の公式見解として内外に鮮明にすべきであったと考えます。

 大東亜戦争の大義を否定することは、祖国のために一命をなげうった英霊とその遺族を貶めることにほかならない旨、付言するものです。

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