ロボット特許、日本が8社 国連機関への申請トップ10

2015.11.11 19:00

 国連の世界知的所有権機関(WIPO)が11日発表した報告書によると、1995年以降のロボット工学分野に関する特許申請数で、上位10社のうち8社を日本企業が占めた。「ロボット王国」日本の高い競争力があらためて浮き彫りになった。

 トップはトヨタ自動車の4189件。2位は韓国のサムスン電子(3085件)で、ホンダ、日産自動車、ドイツの自動車部品大手ボッシュが続いた。6~10位は日本企業が独占した。

 3Dプリンターやナノテクノロジーの分野でも、95年以降の特許申請数で上位10社に数多くの日本企業が名を連ねた。

 WIPOは「3Dプリンター、ナノテクノロジー、ロボット工学は将来の経済成長のけん引役となる潜在力を備えた三つの最先端技術」と指摘。日本は米国と並んでこれらの分野をリードする存在だとしている。(共同)

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