【TPP対策ポイント】地域資源のブランド化 酒類世界展開へ GI保護を強化

2015.11.20 21:46

 TPPの恩恵を安倍晋三政権が重視する地方創生に結びつけるには、地域資源のブランド化を図り、国際競争力を強化する必要がある。対策では、農産物の生産から加工・販売までを扱う「6次産業化」の推進などにより新事業を創出し、地域産品の海外展開を拡大する方針を盛り込んだ。

 政府は世界的に人気が高まる日本酒や焼酎などのブランド力を高めるため、ワインの「山梨」など著名な産地名を知的財産として指定する「地理的表示(GI)」の保護体制を強化する方針だ。対策では、こうしたGIを活用し、日本産酒類の海外展開を進める方針を明記した。

 また、TPP発効で増加が見込まれる訪日外国人を地方に誘引するため、和食や農業体験などの観光資源を増やすほか、特区制度などを活用して地域活性化に結びつく施策を展開する考えも掲げた。

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