泰緬鉄道が“復活” ミャンマー、旧日本軍施設が博物館に

2016.1.5 13:18

4日、ミャンマー東部モン州タンビュザヤで開館した泰緬鉄道の博物館(共同)

4日、ミャンマー東部モン州タンビュザヤで開館した泰緬鉄道の博物館(共同)【拡大】

 第2次大戦中、旧日本軍がタイとビルマ(現ミャンマー)間に建設した泰緬鉄道の博物館が4日、ミャンマー東部モン州タンビュザヤで開館した。タンビュザヤは、鉄道のミャンマー側起点の町。タイ側の鉄道跡や関連施設は観光地となっており、政府やモン州当局は同様に観光振興で役立てる考えだ。

 国営メディアによると、博物館では当時使われた機関車のエンジンや写真などを展示し、観光客向けに蒸気機関車(SL)の模擬運行も実施。周辺でホテルや飲食店も整備するという。泰緬鉄道は厳しい環境下で建設され、駆り出された連合軍捕虜やアジア人労働者に多くの犠牲者が出た。映画「戦場にかける橋」で描かれたことでも知られる。

 鉄道のミャンマー側は戦後廃線となった。タンビュザヤで機関車の一部などを展示していたが、適切に管理されず、訪れる人も少なかった。(共同)

 

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