トランプ新政権のキーマン招き講演 日米の保守同盟、9日に

饗庭直道氏
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 米国最大で最古の草の根保守団体、アメリカ保守同盟(ACU)と日本の保守同盟であるジャパニーズ・コンサバティブ・ユニオン(JCU)で組織する実行委員会が9日、東京都目黒区の目黒雅叙園で「トランプ新政権の『新日米関係』を聞く」(協力・フジサンケイビジネスアイ)と題する講演会を開催する。

 米国の政権移行チーム安全保障担当上級アドバイザーで元下院議員のピート・フークストラ氏、国際貿易委員会コミッショナーのスコット・キーファー氏らを招き、今後の日米の安全保障や経済関係についての考え方などを聞く。フークストラ氏は新政権で上級の役職に就くとみられている。選挙戦では過激な発言が話題となり、日米関係の行方を不安視する声もあるトランプ次期米大統領だが、今回の講演はその真意を探る絶好の機会となる。

 開催に先立ち2日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じた主催団体の実行委員長、饗庭(あえば)直道氏は「トランプ新政権の中枢でかじ取りをするであろう人物による、選挙後としては世界初の講演。安全保障や経済運営の方向性を占う最初の機会になるだろう」と述べた。

 饗庭氏は、米国の共和党全米委員会の元顧問アジア担当でJCUの議長を務めている。講演会の詳細は、ホームページ(http://www.acujcu.com/)まで。