【太陽の昇る国へ】米新政権誕生、日本の繁栄に向けて (1/3ページ)

2017.1.27 05:00

就任式で演説するトランプ米大統領=20日、ワシントン(AP)
就任式で演説するトランプ米大統領=20日、ワシントン(AP)【拡大】

 □幸福実現党党首・釈量子

 --トランプ米新政権が発足しました

 大統領就任演説で改めて「米国第一」を強調したトランプ氏に対し、世界は戦々恐々としていますが、わが党の捉え方は異なります。世界に変革をもたらす“トランプ革命”を日本の自立の好機とすべきであり、時代の潮流変化を見誤ることなく、対中強硬姿勢を鮮明にする同氏と手を携え、国のかじ取りをしっかりと行えば、日本や地域の安定は確保できると考えます。

 また、就任演説で、貿易や税制、移民、外交の決定については、米国の労働者と家族に恩恵をもたらすようにすると明言しましたが、「メキシコ国境の壁建設」など、「米国第一」を公言する同氏がこれまで掲げてきた政策は極めて具体的です。政策の実行に責任を持つ政治が行われるものと期待します。

 --今後、米中関係の緊張が増すと見る向きもあります

 地域の安全保障において最大のリスク要因は中国の動向です。オバマ政権は経済・軍事両面での中国の台頭を許しましたが、この流れをトランプ氏は覆そうとしているといえるでしょう。政権の要職に対中強硬派を充てるなど、同氏は対中圧力を強める考えを示していますが、その姿勢は頼もしく映ります。

 トランプ氏を牽制(けんせい)してか、中国は南シナ海で米海軍の無人潜水機を奪取したほか、空母「遼寧」を台湾海峡を通過させるなどしましたが、今後、米中関係の対立が深まる可能性は否定できません。中国が示威行為をエスカレートさせ、台湾や尖閣をめぐって不測の事態も生じかねないだけに、日本として相応の備えは必要です。

 いずれにせよ、同盟の双務性を高め、日米同盟をしっかりと強化しつつ、憲法改正など、「自分の国は自分で守る」体制構築に力を尽くさねばならないと考えます。

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