iPhone模倣品など知財権侵害の輸入差し止め11%増 今年上期、過去3番目の高水準

税関が差し止めた、偽ブランド品など知的財産権を侵害する物品(東京税関提供)
税関が差し止めた、偽ブランド品など知的財産権を侵害する物品(東京税関提供)【拡大】

 財務省は8日、偽ブランド品など知的財産権を侵害する物品の輸入差し止め件数が平成29年上期(1~6月)で1万5393件となり、前年同期比11.1%増加したと発表した。差し止め件数は過去3番目の高水準。

 差し止め実績の構成比は商標権が57.2%、意匠権が27.9%など。米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の模倣品などが多かったという。