【クルマ人】野生の鼓動 “人馬一体”マツダの自信作「CX-5」 (2/3ページ)

2012.5.3 12:00

マツダが新型車「CX-5」を発表。新型車とともに挨拶するマツダの山内孝社長

マツダが新型車「CX-5」を発表。新型車とともに挨拶するマツダの山内孝社長【拡大】

 「環境性能では、スカイアクティブで掲げてきたガソリンエンジンの『4・2・1』排気を採用し、燃費効率をあげている。ディーゼルエンジンは、貴金属を使うような窒素酸化物後処理装置不要で、各国の排ガス基準をクリアできている」

 「デザインもこだわった。『鼓動』というコンセプトで、野生動物が動き出す瞬間をモチーフにしている。その上で一目見て『マツダ』だとわかるようにフロント部分のデザインをネコ科の動物をモチーフにしている。これによって精悍(せいかん)さと愛着の両方を取り入れることができた」

 --挙動面では「人馬一体」を意識したというが

 「パワーとかアクセルやブレーキの反応のよさを前面に出す車もあるが、走行中の車は、加速やブレーキなどで前後に大きく揺れているほか、コーナーのときには大きく傾く。そういった状況の中でもドライバーの意のままに車を操っていくことが重要だ。ディーゼル車のように長距離走行を意識した場合、ドライバーが疲れにくいということも重要だ」