マツダが新型車「CX-5」を発表。新型車とともに挨拶するマツダの山内孝社長【拡大】
--競合車は
「CX-5は、SUVと高級車を融合させたクロスオーバーSUVというジャンルに入る。欧州市場での販売を意識して同じカテゴリーの独フォルクスワーゲンの『ティグアン』をベンチマークした。米国ではトヨタ自動車の『RAV4』、ホンダの『CR-V』などだ。競合車やセダンやミニバンからの乗り換えを狙っている。野山を走り回れることから、アクティブなシニアも含め、幅広し世代に楽しんでもらえると思う」
「確かに、サイズをみても日本向けではないといわれるかもしれない。だが、世界で認められ、その価値を日本に当てはめることはできるはず。この車を使い倒してくれるようなお客を狙いたい」
--久々のディーゼルエンジン車としても注目されている
「ディーゼル車としては価格面での国内の(日産自動車の)『エクストレイル』や(三菱自動車の)『パジェロ』と比較しても、かなり安い。その上、『うるさい、汚い、パワー不足で走らない』といったディーゼルエンジンの欠点も解消している。そのうえ(毎分)1000回転からトルクが発生し、2200ccのディーゼルで、ガソリン車なら4000ccクラスの力強い走りが可能だ。クロスオーバーSUVとの相性は抜群だ。ガソリンについても手は抜いていない。取り回しのよさをわかってもらいたい」