「ヘルスアシスト」(手前)は食事の写真を撮るだけでカロリー数を自動解析しスマホ画面に示す。あすけん(奥)も同種サービスを開始する予定だ【拡大】
食事をスマートフォン(高機能携帯電話)で撮影すると、自動でカロリー数をはじき出しウェブ上に記録などしてくれる健康支援サービスが広まってきた。手元のモバイル端末で撮影するだけで、生活の基礎となる食事を客観視できる簡便さと健康志向の高まりが相まって支持を広げ、各社もサービスの多様化でユーザー獲得を進めている。(柳原一哉)
体重の記録などをつけて管理するウェブサイト「gooからだログ」(会員約50万人)を運営するNTTレゾナント(東京)が始めたスマホ向けアプリ「ヘルスアシスト」。目玉は、食事の写真を撮るだけで推定カロリーを表示し、記録する機能だ。
例えば、アプリを立ち上げ食卓のカレーライスを撮影しサーバーへ送信する。画像はシステム側で解析され、算出されたデータがスマホに送り返され、画面に「推定 712キロカロリー」と出る。