一方、拡大路線をひた走るのが保険ショップ最大手の「ほけんの窓口グループ。約5年前に全国100店舗ほどだったが、25年5月には約400店舗に伸ばし、将来的に1000店舗を目標に掲げる。
しかし4月、同グループの創業者で前社長の今野則夫顧問が、個人の資産について税務調査で申告漏れを指摘されたとして引責辞任するなど、今後の展開に曲折もありそうだ。
大手とネットの隙間市場、今後は
生命保険業界はかつて、企業での説明会や職場訪問による大手の「職域営業」が主流だったが、企業のセキュリティー強化などで職場訪問が難しくなり顧客接点が減少。さらに20~30歳代の若年層は、インターネットで保険について調べ、ネット専業保険会社で契約するというパターンも増えてきた。