ヤマハ発、自動車事業参入へ “人機一体”の試作車「MOTIV」初公開 (2/2ページ)

2013.11.21 05:00

 92年にスポーツカー「OX-99」を発表し、発売を模索したが、経済環境の悪化などを背景に、取りやめた経緯もある。

 一方で、ヤマハ発は、トヨタ自動車向けにガソリンエンジンを供給するなど、自動車向けの事業は現在も継続しており、いつでも事業化できる態勢を整えていた。

 加えて、新興国などでは急速な経済発展の高まりとともに、二輪車から四輪車の乗り換えが進み始めている。新興国の二輪車市場で競合するホンダは、二輪車の高いブランドイメージを生かし、自動車販売を優位に進めている。ヤマハ発も、二輪車のブランドイメージを使った販売は相乗効果が見込めると判断したようだ。

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