「淡路マンガ・アニメアイランド」のイメージ図。卵形のシアターなどを建設する(パソナグループ提供)【拡大】
建物の中には、立体(3D)映像に加えて風、におい、振動なども体感できる「5Dシアター」をはじめ、アニメ映画や漫画のミュージカル、演劇などが楽しめる劇場やレストランを設置。漫画やアニメの原画、関連グッズも展示、販売する。
具体的なコンテンツの検討や版権などの交渉などはこれからだが、パソナは「宇宙戦艦ヤマト」や「ポケットモンスター」など日本を代表するアニメ作品やキャラクターに出会えるテーマパークを想定。既に「鉄腕アトム」など手塚治虫作品の版権を管理する手塚プロダクション(東京)の関係者らを淡路島に招いたほか、人気漫画の原作者らにも協力を要請しており、世代を超えて楽しめる「ハイテク公園」にしたいという。
日本の文化や生活産業の海外展開などを進める「クール・ジャパン戦略」に取り組んでいる経済産業省は、テーマパークへの海外からの集客が順調に進めば「日本のアニメの海外への発信基地となり、クール・ジャパン戦略に大きな貢献をしてくれるはず」(クリエイティブ産業課)と期待を寄せる。