大阪ゆかりの企業家を紹介する「大阪企業家ミュージアム」(大阪市中央区)で、外国人の来館者が増えている。今年度は来館者の外国人比率が12%(今月中旬時点)に上り、平成13年の開館以来過去最高のペースで推移。大半は中国や韓国などからで、成長著しいアジアの企業関係者らにも先見性やチャレンジ精神あふれた関西の企業家について学ぼうという機運が高まっている。
同ミュージアムは、大阪商工会議所の120周年記念事業の一環で、大阪から企業の流出が続くなか、大阪で育った企業家精神を伝えようと計画された。今月中旬、国内外の累計来館者が18万人を突破した。