同ミュージアムの興津厚志事務局長は「志、先見性、挑戦など企業家に共通するキーワードは必ず解説する。常に世間の動向に関心をもち事業に生かす、という心構えに感じ入る方が多い」と話す。「売り手だけでなく、買い手、世間も幸せになる商売を心がける配慮に感心した」「なぜ日本企業が長寿命なのか分かった」などの声が寄せられるという。
今月12日、18万人目の入館者となったシンガポールからの修学旅行生は「製品やサービスを通して人々を幸せにしたい」などと感想を述べた。興津事務局長は「企業家の理念は世界に通じていると感じる。今後も企画内容を工夫していきたい」と話す。